出入国在留管理庁と厚生労働省は9月6日、合わせて5つの実習実施者に対して、技能実習計画の認定の取消しと改善命令を行いました。

認定を取消した理由としては、実習予定時間数を大幅に超過した(時間外労働を長時間させたと思われる)こと、申請よりも高額の居住費を徴収していたこと、割増賃金を支払わなかったことなどが挙げられています。

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