5日、政府は入国規制緩和と追加的な入国手続を発表しました。
イメージ図のとおり、入管での許可取得後、所管省庁での手続きが求められます。
なお、実習生については、母国で待機している人数が数万人規模にのぼることから、段階的に審査が行われます。
審査の順序は、以下のように発表されています。
2021年11月:2020年1月1日〜6月30日に入管から許可を取得した者
2021年12月:2020年1月1日〜12月31日に入管から許可を取得した者
2022年 1月:2020年1月1日〜2021年3月31日までに入管から許可を取得した者
※2022年 2月以降は、動向を踏まえて判断