昨年末の時点で、「特定技能」で日本国内で就労している外国人は1,621人だったことが、法務省の統計からわかりました。

このうち新規入国者は563人で、技能実習生や留学生から特定技能に移行した人は1,058人だったと見られます。

政府が発表している特定技能外国人の受入見込み数は5年間で約35万人ですが、受入人数が伸び悩む状況は変わっていません。