出入国在留管理庁は21日、昨年の在留資格取消件数を発表しました。
「技能実習」の在留資格が取消されたのは153件で、前年の8件から約20倍となっています。
取消事由の例としては、失踪後に別の会社で就業していたもの、失踪後に親戚宅に身を寄せて3ヶ月間技能実習をしていなかったもの、失踪後90日以内に新たな住居地を役所に届け出ていなかったものが挙げられています。
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