コロナ禍の中、一定の条件を設けて国際的な人の往来を再開する「レジデンストラック」の対象国にミャンマーが追加されました。
     
在ミャンマー日本大使館も査証(ビザ)の発給を再開しており、航空券を購入できれば実習生が日本へ入国できるようになります。

日本への入国後は14日間の隔離が求められますが、ミャンマーは新型コロナウイルス感染者が世界的に拡大した時期に入国拒否の対象国とならなかったことから、PCR検査の陰性証明は条件に含まれていません。このため、受入企業も費用を追加負担せずに済みそうです。