大分県自治人材育成センターが主催する研修「地域政策スクール」の活動として、大分県から3名の職員が視察に来られました。

「地域政策スクール」は、チーム力、情報収集・分析力、政策形成能力など自治体職員に求められる様々な能力の向上を図ることなどを目指すもので、今回視察に来られた3名は、政策案テーマを「大分県中津市にて、介護分野における外国人材の確保について」と設定したことから、介護分野にも重点を置く当組合を視察先に選んでいただきました。

視察時は、2時間半にわたって特定技能・技能実習制度、外国人材受入れを踏まえた実体験などを説明したり、事前に伺っていた質問へ回答したりしました。視察結果は、研修発表に活用していただけるということです。